重機オペレーターになるために必要な資格とは？

こんにちは！株式会社生駒と申します。
株式会社生駒は、静岡県浜松市を中心に西部エリアで施工を請け負う土木工事業者です。
今回は「重機オペレーターに必要な資格」をテーマにし、解説を行います。
重機オペレーターに興味をお持ちの方は、参考にしていただければ幸いです。

そもそも重機オペレーターって？

解体現場の重機
重機とは、土木や建設工事に使用されるバックホーやダンプカーなどの建設機械の総称で、それらを操縦する作業員を重機オペレーターと呼びます。
山土運搬や残土運搬等、重機の活躍シーンは多岐にわたります。

重機ごとの用途と資格内容をご紹介！

バックホー

バックホーの用途はさまざまあり、整地や運搬、掘削作業…と実に多種多様です。
バックホーの運転に必要な資格は、機体質量が3t未満なのか3t以上なのかで変わり、3t未満は小型車両系建設機械の運転特別教育を。3t以上は車両系建設機械の運転技能講習を、資格取得のためにそれぞれ受ける必要があります。

フォークリフト

フォークリフトとは、荷物を持ち上げる機能を備えた荷運び用の車両です。
最大荷重が1t未満の場合は、安全講習の受講を必要とするだけで特に試験等はありませんが、最大荷重が1t以上になる場合は、運転技能講習を修了し、さらに試験に合格する必要があります。

ブルドーザー

ブルドーザーを仕事目的で運転するためには、車両系建設機械運転技能講習を受ける必要があります。
また、ブルドーザー等の重機を公道で走らせるためには大型特殊自動車免許が必要になるので、講習と合わせて大型特殊自動車免許も取得しておくと尚好ましいでしょう。

重機オペレーターとして活躍しませんか？

NEWJOBカード
重機オペレーターの資格には様々なものがあり、どういった仕事をするのか、どういった重機を操作するのかによって必要な資格は変わってきます。
今回ご紹介した重機はほんの一部に過ぎず、土木工事業に携わる際には、さらに色々な重機に触れる機会がありますよ。
資格があれば業務の幅も広がるので、ぜひお早めに取得してみてください。
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土木業界にご興味のある方はぜひ、株式会社生駒まで、ご連絡ください！
皆様からのご応募お待ちしております！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。