重機オペレーターにとって大変なことって？

こんにちは！静岡県浜松市東区に拠点を置き、浜松市中区を含む幅広いエリアで土木工事を手掛けている株式会社生駒です。
「重機オペレーターをする上で大変なことってなんだろう？」
こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、重機オペレーターにとって大変なことを具体的に紹介したいと思います。

肉体労働である

重機オペレーターは座りっぱなしで長時間作業を行うことが多いですが、ずっと座っているから楽というわけではありません。
同じ姿勢でずっと作業をしているうちに腰を痛めたり、肩や首の筋肉が凝ってしまったりすることがあるのです。
また、屋外での作業も多いため夏場は汗だくになり、冬場は寒さに震えながら働くことになります。
座り作業であっても肉体労働ならではの大変さを持っているのが重機オペレーターのお仕事なのです。

事故に細心の注意を払う必要がある

重機オペレーターが作業中に最も気をつけなければならないのは現場での事故です。
小型のものであっても重機には非常に強い力があり、また周りには大勢の作業員がいるため、万が一操作を誤ってしまうと、最悪の場合作業員を巻き込んだ死亡事故を起こしてしまう危険性があります。
そのため、周りに人がいるときは闇雲に重機を操作しない、作業員同士でしっかり確認を取りながら作業を行うといった、事故を起こさないための細心の注意を払う必要があるのです。

スピードが求められる

重機オペレーターの技術力によって、現場での作業スピードは大きく変わります。
重機は人力で行うよりはるかに効率よく作業を進められますが、操作に手間取ったり、判断が遅かったりすると逆に作業スピードが落ちてしまうため、その分オペレーターの技術力が求められるでしょう。
したがって、慣れるまでの間は辛く大変だと感じてしまうかもしれません。

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